2014年8月7日

エボラ治療(?)第2のタミフルになるだろうか?


エボラウイルスに感染したアメリカ人の患者2人が、実験用エボラ治療薬ZMappを投与した後、状態が好転したと伝えられ、エルボラウイルス治療への関心が高まっている。多国籍企業であるモンサント社でエボラウイルスのワクチンを開発しているというニュースも聞こえてきている。

すでに2012年から西アフリカ地域で広がり始めたエボラウイルスの報道(下記の関連記事)を、今になって大幅に取り上げているメディアの報道姿勢も疑わしいが、エボラに感染した米国の医療スタッフを騒然として本土に帰国させ、ZMappで治療に成功したと宣伝(?)する意図も疑わしい。

関連記事>>コンゴでエボラウイルスが制御不能になりつつある:WHO (韓国語)


記憶にあるかもしれないが、2009年新型インフルエンザが流行した時、全世界がこの新型インフルエンザのために賑やかになった。新型インフルエンザが世界的に拡散された場合、多くの人が命を失うことになると報道された後、新型インフルエンザに効果があると知られていた「タミフル」が飛ぶように売れたことがある。



韓国も少なくないお金をかけて、多国籍製薬会社から「タミフル」を購入し、保健福祉部で保管していたが、後に、このタミフルが新型インフルエンザに何の効果もないという研究結果が明らかになって、また新型インフルエンザ(H1N1)の危険性自体も、毎年訪れる一般的なインフルエンザとほとんど差がなかったという事実が明らかになり、問題になった。

多国籍企業が薬を売り飛ばすため、わざわざ新型インフルエンザの危険性を誇大宣伝し、これにより、莫大な利益を手にするという、いわゆる「タミフルの陰謀」に関する話が出回っているのだ。

関連記事>>タミフルの陰謀とラムズフェルド(韓国語)

エボラウイルスのマスコミの報道姿勢が、2009年新型インフルエンザの事件の時とあまりにも類似している。イルミナティが所有する多国籍製薬会社が、エボラウイルスの治療薬とワクチンを販売して莫大な利益を上げるため、意図的にエボラウイルスの拡散を幇助(助長)して、メディアを通して、その危険性を誇張しているのではないか疑われている。

化学兵器として登載したエボラウイルスを拡散して、人口削減(depopulation)の計画を実現し、治療薬とワクチンを売って莫大な利益を上げ、この危機を利用してNew World Orderの到来を早めるうとする彼らのずる賢い陰謀が続いている。


3 件のコメント:

  1. ひぇ=========!!!

    私はクリスチャンで、イラクでのクリスチャン殺害の件で検索していたのです。
    そして、9日の記事に当たりましたが、あなたは一体何者?
    世界に陰謀があることは何となく想像ができますが、悪魔によってというより現実の人を介して渦巻いている・・・のですね?
    アナ雪だって、親子で観ましたよ。私には姉妹が居ますが、確かにあそこまで濃密な関係は多少違和感・・・ありますね!仰っていることが何かピンときて・・・大変な時代だと感じました。




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    1. そんな陰謀ありません
      法華経を読んで落ち着きなさい

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  2. 法華経を読みましょう
    三災七難から逃れる道です

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